鶴間町内会各位

2024年8月24日
鶴間町内会防災防犯部　自主防災隊

防災訓練の開催につき、以下のご案内をいたします。

◆防災訓練概要

• 場所：鶴間会館と周辺
• 日時：2024年9月7日9時～11時　小雨で一部中止
  雨天で寄進者体験、発電機・」救出資材、仮設トイレなどの屋外展示は中止します。
• 協力：東京消防庁町田署南出張所、町田市防災安全部防災課、町田市消防団第2分団第1部。

◆鶴間会館を自営簡易避難所とすべく対応を進めています。

非常用食料、水、簡易トイレの確保、発電機、ソーラー発電、スマホの充電、夜間照明、簡易ベッドの検討など。

以下、チラシの内容です。
クリックするとPDFファイル（1.6MB）が開きます。

（表面）

防災訓練

この先も　家族を守るために

『自宅避難を考えよう』

消火器で　初期消火訓練　寄進者で　震度7を体験

防災用品展示（町内会備蓄）

段ボールベッド、仮設トイレ

救出資材、発電機、など

2024年9月7日（土）

鶴間会館　午前9時より（小雨一部中止）

『南海トラフ巨大地震　注意』は終了

（裏面）

鶴間町内会　防災防犯部　自主防災隊

今回の防災訓練は

「南海トラフ巨大地震　注意　（正しくは南海トラフ地震臨時情報　巨大地震注意）」の発表後、スーパーやホームセンターから飲料水の在庫は消え、入荷しても「一家族1ケースまで」と制限付き。

通販でも事情は同じで、さらに簡易トイレの在庫切れが多く発生しています。

政府やマスコミが推奨する防災対策は「いつもの対策をしっかりと」これは何年も前から言われていることです。要するに「普段からの備えを絶やさずしっかりとせよ」ということです。急な準備は間に合いません。買い占めもいけません。

「巨大地震注意」が終了した今、自宅の備えを再確認し、足りないものはそろえ、できることは対策しておきましょう。まず身を守るために、特に寝室の家具固定！　風呂水の汲み置き、いつもの食料を多めに在庫する。

■自宅避難（車中泊含む）を考える

　※ビデオかセミナーを予定

災害時、避難所はあふれて入れない可能性もあります。想定される鶴間小学校への最大避難希望者は、鶴間町内会（非会員も含みます）エリアだけで1500名超、他のエリアからも来ます。対して小学校の受け入れ容量は、定数で350名。感染症が発生すればさらに少なくなります。

あなたの家族は受け入れてもらえるでしょうか？

■避難所の環境はキビシイ

避難所では様々な課題と制約が置きます。冷たい食事、少ないトイレ（たぶん汚い）。すぐ隣には知らない人が寝ています。音・匂い、ほぼ無いプライバシー。

避難所の立ち上げは関係者がやりますが、皆で助け合う生活です。運営は避難者たち自身で行うことになります。掃除から食料の配布なども手分けして行います。

■そんな非難をしなくても良いように、自宅を避難所にしましょう。

危険がなければ不便はあっても家族が一緒だから大丈夫。隣近所とも協力できます。

自家用車への車中泊も一考です。ガソリンは満タンに。多少の食料・簡易トイレもあればなお良し。

◆防災訓練概要

場所：鶴間会館と周辺
日時：2024年9月7日9時～11時　小雨で一部中止
　　　雨天で起震車体験、発電機・救出資材、仮設トイレなどの屋外展示は中止します。
協力：東京消防庁町田署南出張所、町田市防災安全部防災課、町田市消防団第2分団第1部。

◆鶴間会館を自営簡易避難所とすべく対応を進めています。

非常用食料、水、簡易トイレの確保、発電機、ソーラー発電、スマホの充電、夜間照明、簡易ベッドの検討など。

以上