「普通救命講習会」
2010年11月20日(土)鶴間会館にて、公益財団法人 東京救急協会の大梶応急手当教育指導員、救急救命士 黒澤応急手当教育指導員の指導により町内会員15名の方が普通救命講習会に参加され救命技能認定を取得されました。 応急手当の重要性、心肺蘇生、AEDによる除細動、応急手当の方法を学びました。 まずは心肺蘇生が重要だそうです。生存率を高めるためには胸骨圧迫30回、人工呼吸2回の組み合わせをAEDが到着するかまたは救急車が到着するまで継続することが重要だそうです。 心肺蘇生開始までの時間5分以内、除細動(AED)までの時間が10分以内であれば生存率は37%だそうです。
木下会長のあいさつ
公益財団法人 東京救急協会の大梶応急手当教育指導員、救急救命士 黒澤応急手当教育指導員です。よろしくお願いいたします。
さあ、講習の開始です。まずは応急手当の重要性です。
重要な心肺蘇生です。基本はみっちりと!
皆さん真剣です。人形に向かって「大丈夫ですか・・・・」 気道を確保して「胸骨圧迫30回」「人口呼吸」
AEDによる除細動開始。着衣を脱がして、AEDパットを装着するのが肝心です。みんな離れてください~
AEDによる除細動が終わったら、再度気道を確保して「胸骨圧迫30回」「人口呼吸」
お疲れ様でした。
来年はもっと多くの方の参加をお待ちしております。